浜 文子: 祝・育児 (edu book)
育児の情報があふれている世の中で、「自分の子どもは情報通りじゃない!」と心配になってしまいがち。
肩肘張らないで、ゆったりとした心でいるためのエッセイがたくさん詰まっています。
マイナスな感情になりがちな新米ママの心に、そっと寄り添ってくれる文章です。 (*****)
志村 季世恵: ママ・マインド
著者の志村さんは、本業は「バースセラピスト」とのこと。
この本を読んでいるだけで、育児に対する不安を抱える私の心がふっと軽くなったように思いました。
現実→不安を和らげる、というこの本の流れがとてもよかったです。 (*****)
茂木健一郎 with ダイアログ・イン・ザ・ダーク: まっくらな中での対話 (講談社文庫)
脳科学者の茂木健一郎さんと、暗闇のなかのエンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のスタッフたちの対談をまとめた一冊です。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」がもたらす、癒し、解放感、ワクワク感。
それを語っているうちに、「癒しってなんだろう」「持っているものを失くすってどういうことだろう」と、なにか深いところまで行きついていく。
いろんなことを考えさせられる内容になっています。 (*****)
夏川 草介: 神様のカルテ 2
前回作である「神様のカルテ」も大感動でうるっときましたが、今回はそれ以上でした。
医師だって人間なんです。
家族だっています。限界もあります。
そんな当たり前のことが、患者となった瞬間に忘れてしまいがち。
このストーリーで、医師に感情移入、してみてはいかがでしょうか。 (*****)
坂本 光司: ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社
小さいながら素晴らしい会社を8社取り上げて紹介した本です。
いや、ちょっとこれはすごいですよ。
並みじゃないこだわり、顧客・社員・取引先を大事にする心、ニッチだけど社会から必要とされるものを提供し続ける姿勢、どれもが感動です。 (*****)
有川 浩: 阪急電車 (幻冬舎文庫)
阪急の今津線。
ひと駅ごとに、いろいろな出会いや想いが語られます。
何より爽快だったのは、女性の主人公たちです。
この電車に乗って、いい出会いをして、抱えていた悩みから抜けだし、新しく歩んでいく姿が清々しくて。 (*****)
バレンタイン・デ・スーザ: そよ風のように生きる―旅ゆくあなたへ
インド出身の神父さんが、講座のなかで語った言葉をまとめた本です。
心に染みるというより、さくっと刺されるような言葉もあります。
けっこう気持ちの転換ができます。
ときどき読んで、気持ちを前向きにしていきたいですね。 (*****)
渋井 真帆: 何をやってもダメだった私が、教わったこと。気づいたこと。実行したこと。
夢ばかりで実行力が伴わなかった著者が、いろんなことに気づき、成長していく過程を、小説仕立てで読むことができます。
主人公が自分と同じ女性ということもあって、自分がまだまだ未熟であることを追体験していくようでした。
遅くはなったけど、「ビジネス基礎力」をこれから徐々に身につけたいです。 (*****)
高野登: リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート
いい仕事をするためのコツが、77のポイントにまとめられています。
お客様、同僚、関係者とのコミュニケーションや、自分自身の感性を研ぎ澄ますことなど、よりよい仕事をするために参考になる本でした。
「ホスピタリティ」とありますが、仕事をするどんな人にも当てはまる、大切なことだと感じました。 (*****)
関西手話カレッジ: ろう者のトリセツ聴者のトリセツ―ろう者と聴者の言葉のズレ
ろう者と聴者。同じ言葉について、双方がどうイメージを捉えているのか、1ページでぱっと見て分かるように工夫されています。
どちらが正しい、ではなく、違いをそのまま受け入れているのもいいなと思いました。 (*****)
夏川 草介: 神様のカルテ
笑いました。そして泣きました。
医療モノではありますが、マニアックすぎることなく、病院や下宿を中心に繰り広げられる人間模様に感動します。 (*****)
関根 千佳: ユニバーサルデザインのちから ~社会人のためのUD入門~ (NEXTシリーズ)
熱く、感受性に富んだ人。会った人は、誰もがそのパワーに巻き込まれていく。そんな関根千佳さんの最新刊です。
二部構成となっています。
前半は、新入社員の女の子が、いろいろな場面でユニバーサルデザインと出会っていく物語。
彼女の新鮮な驚きと、ピンポイントに入る解説で、ユニバーサルデザインというものをより想像しやすくなっています。
後半では、ユニバーサルデザインをひも解く切り口ごとの解説とエッセイのような感じになっています。 (*****)
小宮 一慶: どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
内容も素晴らしい上に文章も読みやすく、さらに持ち運びしやすい軽さ。
「経営」に必要なことを、あれもこれもではなく、最低限に絞って紹介しています。
経営者じゃなくても、参考になるところはたくさんあります。 (*****)
小宮 一慶: 「会社を経営する」ということ―チョッとだけ立ち止まって考える!
この本でも著者が述べていますが、現場が大事だと思います。
「頭が良いだけではビジネスに勝てない」「謙虚さが大事」。
カッコよさだけの経営指南書ではないので、おススメです。 (*****)
有川 浩: フリーター、家を買う。
大学を卒業して、就職した会社でうまくいかず、ぶらぶらフリーター兼、引きこもりになった主人公の武誠治。
しかし、ある日突然、母親が精神的におかしくなってしまった。重度のうつ病。そこから就職→家を買うという誠治の奮闘を描いた物語です。
やっぱり、自分が変わることで世界が変わる。
それは、本当だし、自分も体験したことだし、ぜひ、道に行き詰まっているように感じている人たちにも読んでほしい本です。 (*****)
ゆりっぺのついったー
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