タイトルに惹かれて読んでみたけれど、タイトルとはあまり関係のない、日々考えることを綴ったエッセイでした。
徒然なるままに書いた、ひとりごとのようなエッセイです。読みやすくはあるけど、誰かに訴えたいという感じはしないような気がする。微妙な一冊でした。
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夏川 草介: 神様のカルテ
笑いました。そして泣きました。
医療モノではありますが、マニアックすぎることなく、病院や下宿を中心に繰り広げられる人間模様に感動します。 (*****)
関根 千佳: ユニバーサルデザインのちから ~社会人のためのUD入門~ (NEXTシリーズ)
熱く、感受性に富んだ人。会った人は、誰もがそのパワーに巻き込まれていく。そんな関根千佳さんの最新刊です。
二部構成となっています。
前半は、新入社員の女の子が、いろいろな場面でユニバーサルデザインと出会っていく物語。
彼女の新鮮な驚きと、ピンポイントに入る解説で、ユニバーサルデザインというものをより想像しやすくなっています。
後半では、ユニバーサルデザインをひも解く切り口ごとの解説とエッセイのような感じになっています。 (*****)
小宮 一慶: どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
内容も素晴らしい上に文章も読みやすく、さらに持ち運びしやすい軽さ。
「経営」に必要なことを、あれもこれもではなく、最低限に絞って紹介しています。
経営者じゃなくても、参考になるところはたくさんあります。 (*****)
小宮 一慶: 「会社を経営する」ということ―チョッとだけ立ち止まって考える!
この本でも著者が述べていますが、現場が大事だと思います。
「頭が良いだけではビジネスに勝てない」「謙虚さが大事」。
カッコよさだけの経営指南書ではないので、おススメです。 (*****)
有川 浩: フリーター、家を買う。
大学を卒業して、就職した会社でうまくいかず、ぶらぶらフリーター兼、引きこもりになった主人公の武誠治。
しかし、ある日突然、母親が精神的におかしくなってしまった。重度のうつ病。そこから就職→家を買うという誠治の奮闘を描いた物語です。
やっぱり、自分が変わることで世界が変わる。
それは、本当だし、自分も体験したことだし、ぜひ、道に行き詰まっているように感じている人たちにも読んでほしい本です。 (*****)
リアルデザイナー: REAL DESIGNER―真の空間デザイナーたちが語る『仕事術と生き様』
店舗などのデザインを手がける「空間デザイナー」20人のポリシーを、その「作品」の写真とともに紹介する本。
創られた空間のおもしろさを感じられるのも楽しいですが、何より、デザイナーたちの仕事に対する真摯な姿勢に感動します。 (*****)
茂木 健一郎: 脳は0.1秒で恋をする
脳の違いで生じる男女のココロのすれ違いを、わかりやすい文章で知ることができます。恋愛指南書にもなるし、円満な夫婦生活の参考にもなります。 (*****)
金井 壽宏: 過剰管理の処方箋 自然にみんながやる気!になる
この本は、つくりが工夫されていておもしろいです!
まず、どういう状況をテーマにしているか、目的は何か、紙芝居みたいな絵と文で語られます。
善玉の「心配菌」が増殖すると、悪玉に変異して暴走する、というのです(笑)。
しろい。
タイトルにひかれた方は、一読の価値あり。 (*****)
佐藤可士和×トップランナー31人
佐藤可士和さんが、各界で活躍されている人と対談しながら、その人の仕事への真摯な姿勢や考え方を明らかにするインタビュー集です。「お、これって、ワタシの仕事にも通じるところがある」
と思える点がたくさんあります。
元気になれる一冊です。 (*****)
西水 美恵子: 国をつくるという仕事
ひとこと。感動しました。
西水さんは、ひとつひとつのプロジェクトについて、融資してよいかどうかを判断するというお仕事をされていました。
国体が消滅しないかどうか、施策は的を射ているかどうか、最終判断はその土地の民の声を聞いて行うのが、西水さん流です。
貧しい家にホームステイしたり、スラム街を歩いたり。その体験談を読むと、私たちは、同じアジアの国々のことをほとんど知らないということを痛切に感じます。 (*****)
マッテオ・モッテルリーニ: 世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ)
人間は、感情によって行動が左右されます。自分では正しいと思ってやっていても、「脳のトラップ」にはまって偏った判断や行動になっていることが多いという本です。
この本で紹介されている「脳のトラップ」は39種類。
どんな立場の人間も、どんな地位の人間も、この「脳のトラップ」からはなかなか離れられない。
そんな人間たちが世界を動かしているわけだから、「世界は感情で動く」のです。 (*****)
中村 俊輔: 察知力 (幻冬舎新書)
サッカー選手、中村俊輔はなぜ一流のプレーを続けていられるのか、その秘密は「察知力」。
敵の考えてること、チームのメンバーが考えてること、監督が考えてること、これから起きるであろうリスクについて、などなど、いろんなことを先に察知し、対策を考えていく。常に「壁」にぶちあたる環境に身を置いて、周りを察知しながら乗り越えて成長していく。わたしはサッカーはよく分からないけど、仕事でもなんにでも通じる考え方だと思い、共感しました。 (*****)
ケヴィン レーマン: 頑固な羊の動かし方―1人でも部下を持ったら読む本
リーダーとはどうあるべきか。羊の群れを導く羊飼いを参考に、わかりやすく学べる本。
若い新聞記者が、ビジネス界のリーダーにインタビューするという物語になっています。
そのリーダーが若かりしころ、大学の教授に牧場に連れていかれて学んだ「羊飼いの知恵」。具体的にどう行動すべきか、大昔から羊飼いが実践している方法が参考になります。 (*****)
有川 浩: 図書館戦争
一口に言えば、パラレルワールドのラブコメ?
設定は現代のパラレルワールドっぽい。法律で、公序良俗に反すると決めつけられた本が狩られてしまうという日本。そのなかで、ただ図書館だけがすべての本を守ろうとしているんだけど、狩るほうは武装で襲ってくるんです。だから、図書館にも、武装して防衛する組織があるんです。
その図書館側の武装組織を志望した女の子と、昔彼女を助けたことのある上官がメインでお話が進みます。
プロとは?という仕事の面でもおもしろいし、不器用な恋愛のラブコメディーとしてもおもしろいです。 (*****)
勝間 和代: 起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術
勝間和代さんが、どうやって行動すれば成功できるのかをご自身の経験などからまとめられた本です。
勝間さんの本は読んだことはないのですが、これはかなり力を入れて執筆されたのではないかと思います。
さまざまな自己啓発本と、基本的には言っていることは同じなのですが、どういう行動をしてみたらいいのか、かなり具体的に落とし込まれているのが特徴です。
勝間さんは、育児もして仕事もして、女性としてはすごーい人というイメージがあります。
でも、小さいころはものすごく打たれ弱かったとか、20代のころは悲観的だったとか、今の姿からは想像できない生き方をしていたのだそうです。
「じゃあ、わたしにもできるかも」なーんて思いました。 (*****)
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